スクワイヤー CV ’60s ストラト ボディ側

Squier Classic Vibe ’60s ストラトキャスターのメンテナンス記事、第三弾なんですが、「メンテナンス記事」と謳っておきながら今回はメンテナンスはしておりません。ピックガードを外して電装系を確認しただけです。

ザグリはこんな感じ。さすがにこのクラスになると弁当箱では無かったです。

ボディにアースが固定されていますね。どこをどう見ても導電塗料は塗られていないようなんですが・・・。もしかしたらフェンダーは無色透明な導電塗料を開発したんでしょうか?だったら凄いよね、さすがフェンダー。

ということでテスターでザグリ内の通電をチェックしてみます・・・。

通電しないじゃん!(分かってはいましたが)

なんなんだろうね、このアース。

ポットは16φ、スイッチは安ギターでもお馴染みの接点剥き出しのタイプ。ここら辺は交換したいところですが、取りあえず今回は確認するだけに留めます。

PUの型番で調べると現行のCVは全てこのPUが採用されているみたい。
’50sも’60sも’70sもPUは同じっぽいです。

ということで今回はただ確認しただけの記事となります、スイマセン。
しばらく弾き込んだらポットやスイッチの交換をしてみたいと思います。

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